ガイドライン メディア向けセミナー開催

Minds(マインズ)へのガイドライン掲載に合わせメディア向けガイドライン説明会を開催しました。

2016年9月16日(金曜日) に、歯科矯正分野で初のガイドライン「上顎前歯が突出した小児に対する早期矯正治療に関する診療ガイドライン」の発表とMinds(マインズ)への掲載を受け、より多くの方にガイドラインを知っていただけるよう、ベルサール八重洲において、メディア向けセミナーを開催しました。
当日は悪天候にもかかわらず、主要な新聞社、テレビ局、通信社など多数のメディア関係者の方にご参加いただき、セミナーは盛況のうちに終了しました。

メディアセミナースライド
メディアセミナー風景

【登壇者】
池元太郎先生(JSO会長)
大野秀徳先生(JSO副会長)
吉田雅博氏(日本医療機能評価機構EBM医療情報部部長)
増田美加氏(医療ジャーナリスト)

説明会

はじめに、JSO池元太郎会長、医療ジャーナリスト 増田美加氏より、歯科矯正を取り巻く現状と課題について、制度の問題、歯科医師サイドの問題、患者サイドの問題といった面から、調査資料や市民公開講座での声、アンケート結果を元に説明いたしました。

JSO池会長
JSO池会長

増田美加氏
増田美加氏

また、日本医療機能評価機構EBM医療情報部 (Minds) 部長 吉田雅博 氏から、Mindsとその役割、診療ガイドラインのMindsでの掲載選定基準についてご説明をいただき、歯科矯正 初のガイドラインの意義についてお話しいただきました。

続いてJSO大野秀徳 副会長より、ガイドラインをどのように作成したか、いかにして「上顎前歯が前突した小児(7歳から11歳)に対し、早期矯正治療を行わないことを強く推奨する」という結論に至ったかの説明と、同じくMindsに掲載予定の一般患者さん向けのガイドラインを披露しました。

吉田雅博氏
吉田雅博氏

JSO大野副会長
JSO大野副会長

質疑応答の時間では診療ガイドラインの動きについての質問や、活発な意見交換が行われました。

症例写真・関連資料の展示、配布

会場では症例写真のパネルと模型を展示して、実際の症例を見ていただくスペースを設けました。また参加いただいた皆様に診療ガイドラインの他に一般の方々に向けてわかりやすく解説したJIO監修書籍の『後悔しない歯科矯正』、市民公開講座に寄せられた質問をまとめた『歯科矯正治療Q&A』、『マンガで分かる歯科矯正』を配布しました。

続く懇親会も、参加者の皆様より、ガイドラインについての活発なご意見、ご質問が飛び出し、大変有意義な時間となりました。

症例の展示
症例の展示

配布資料
配布資料